わたしの夫がうつ病になった

アラフォーワーキングマザーのブログ

【保活】認可保育園に入るまで

こんにちは、aaruulです。

 

私の住んでいるところは、待機児童が多く、保育園激戦区と呼ばれています。

(都内や大都市は、どこも激戦だとは思いますが…)

私の息子も1年間は認証保育所に通いましたが、

今年度からはなんとか認可保育園に入園できました。

 

そこで(効果があったであろう)私の行った保活、

1.下調べは~妊娠中にする

2.通える範囲でできるだけ多くの希望園を書く

3.嘆願書を添える

を説明したいと思います。

 



1.下調べは~妊娠中にする

私の場合、産後も働かないと家計が成り立っていかないので、

保育園入園は絶対条件でした。

 

では保育園に入るために、どうすればいいのか?

それを攻略するためには、できるだけ情報を多く集めて、

対策を考える必要があると思いました。

そして、それはできるだけ身軽な間、産前にやっておいたほうがいいです。

(子供を産んだら、しばらくは自分の時間が取れなくなるため。)

 

私の場合はその地区に住むと決めたとき、

つまり結婚する前から(なんとなくですが)保育園事情をネットで調べてました。

そして妊娠して、母子手帳をもらいに行くついでに

保育園の入園についての資料をもらい、読みあさっていました。

 

保育園の所在地、入園するために必要な条件・・・

認証保育所についても同様です。


そうすることで、

妊娠中に保育園見学

産後に申し込み

と、焦らずに動くことが出来ました。

 



 2.通える範囲でできるだけ多くの希望園を書く


数撃てば当たる…可能性はあると思います。

ただ通えない園まで書いてしまうと、

内定辞退に繋がったり、

通えなくなり転園という事態におちいってしまいます。


子供を保育園に送ってから通勤と言うのは、子供がいない時に比べて30分以上時間がかかります。


そういった復帰時の生活を想像して、通える範囲の保育園をできるだけたくさん書くことが、大切だと思います。



 3.嘆願書を添える


地区によっては逆に働くこともあるそうですが、

私の住んでいる地区は有効でした。


なぜなら「点数で出てこない、個々の事情を役所の方に伝えることができるため。」です。


点数は絶対くつがえせません。

しかし、選ぶのは人間なので、他の方と同じ点数になった時の後ろ盾になってくれる可能性があります。


さらに待機児童となってしまった0歳児の時は、役所に対して異議申立ても行いました。


周りのママさんも、同じように異議申立て→嘆願書と動いて内定をもらっていました。


絶対あきらめない、入園できないと困るアピールは大切だと思います。




あくまで私の経験ですので、それぞれの地区やそれぞれのご事情に合わせて、保活を頑張ってください!


読んでいただきありがとうございました!!